東京中野の縫製工場「辻洋装店」｜ 会社概要

洋服づくりは人づくりの道

取締役会長　辻 庸介

辻洋装店の原点は昭和２２年に私の母がオーダーメイドの店を出店し、 コツコツと丁寧な服づくりを始めたことにあります。 やがてイージーオーダー商品などを百貨店から受注するようになり、 現在のプレタポルテ専門の縫製工場へと歩を進めてまいりました。 すべての面で最高品質の婦人服をつくり続けること――― 私たちの創業以来の目標です。 試行錯誤の結果に見えた道は、「いい人間がいいものをつくる」ということでした。 若くしても技術と同時に人間性を磨いてこそ、 感性豊かで品質の高い洋服づくりができると確信しています。 辻洋装店では技術と人間性の教育を最も重要とし、力を注いでいます。 「洋服づくりは人づくりの道」 これからもこの道を一針一針あゆみつづけてまいります。