東京中野の縫製工場「辻洋装店」| 生地の自重

BLOG

BLOG 2019.09.24

生地の自重


辻洋装店では脇と肩が縫われた商品はハンガーに掛けられて夜を明かします。
横にして重ねるとシワになって形も崩れてしまうので、それを防ぐためです。まとめ、プレス工程への移動ももちろんハンガー。納品もほとんどがハンガー便です。(取引先様の指示によります)

社内のいたるところに仕掛品があります。

タタミジワが残るものはパーツも吊るします。

高級品の取り扱いには歴史があります。

これも商品に対する心遣いの一つです。

店頭でもお客様のクローゼットでもきっとハンガーのままです。
お客様がお召しになっている時も製品の自重で垂れている状態に変わりありません。

この先ずっと、廃棄されるまで生地の自重で垂れている。とすると、辻洋装店の裁断の仕組みはとても“理にかなっている”と思えるのです。

東京都内の高級婦人服縫製工場三兄弟の三番目
ツジゴウ


よく読まれている記事

TV 出演

少しだけ、ですが、辻洋装店がテレビに映ることになりそうで...

『夏ノマスク』の裏話

ご好評いただいている辻洋装店の【夏ノマスク】。...

【費用は?】アパレルメ...

業界では当たり前すぎてわざわざ文章にすることも憚られるよ...

TSUJIの服

一般的な縫製工場のグチとしてよく挙がるのは「ロッ...

美しすぎるメローロック

『メローロック』とひとことで言っても実は様々なモノを指し...

素人が秋刀魚を美味しく...

5年で300尾以上の秋刀魚を焼いてきた辻洋装店プレス部主...