東京中野の縫製工場「辻洋装店」| 進化する芯貼り

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BLOG 2019.02.12

進化する芯貼り


高級婦人服の縫製工場には欠かせない工程である『芯貼り』

辻洋装店のときめき芯貼り機にはスタッカーを付けてあるので一枚づつ芯を貼っても順番を崩さずに重ねてくれます。
しかし、スタッカーも万能ではないので“生地によって”、“パーツの形によって”、うまく並ばずにベルトに絡まってしまう事もあります。
また、芯貼り機の出口のところでパーツの繊維が引っかかったりすると、あっという間に渋滞してしまい、スタッカーが機能しない事もあります。
何れにせよ、ほんのちょっとした事が原因で順番が狂ってしまったり生地にキズを付けてしまうことに繋がるのです。

扱う生地は選べないし、貼っている芯にも樹脂のムラがあったりするので、いくら小まめに掃除をしても渋滞の原因をゼロにすることは難しそう、、、

ということで早く気付くことに注力してみました。

カメラは2台です。

カメラとモニターを設置してほぼリアルタイムの映像が芯貼り担当者の視界に入るようにしました。
(従来のミラーだと顔を上げないと分かりませんでした)

顔を上げなくてもいい。しゃがんで覗き込まなくてもいい。

その頻度が少し下がっただけでも進化です。
少ーーーしづつの積み重ねです。

東京都内の高級婦人服縫製工場三兄弟の三番目
ツジゴウ


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