東京中野の縫製工場「辻洋装店」| 技術と人材育成

技、TOKYO、70年 PEOPLE

辻洋装店は高級婦人服の縫製工場として徹底した生産管理体制を有しています。熟練の技術者と感性豊かな若者がそれぞれの工程で存分に力を発揮できる環境づくりと教育システム。磨いた技を存分に発揮する環境が整っています。

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こだわりの婦人服づくり

こだわりの婦人服づくり

最新のCADシステムによるパターンデータ処理から、こだわりの裁断・少人数グループ縫製・立体プレスにいたるまでの一貫生産システム。各部署ですこしづつ磨き続けてきた人の経験こそが現在の技術を支えています。

PEOPLE 02

グループ生産による高品質

縫製はベテランリーダーを中心とした少人数グループ生産システムを採用しています。経験豊かなリーダーの指導のもと、少人数ならではの気配りや品質管理が可能になります。チームワークが最も大切です。

グループ生産による高品質
PEOPLE 03
最新の設備

最新の設備

辻洋装店のモノ作りはミシンによるマシンメイド生産を基本としています。高級婦人服の演出に欠かせないハンドステッチミシンはもちろん、様々な特殊ミシン、最新の電子制御ミシンを取りそろえています。設備を活かすのは人なのです。

PEOPLE 04

心豊かな人づくり

技と感性だけ身に着けても高級婦人服は完成しません。「いい人間がいいものをつくる」縫製工場であるために、社内外の技術研修、人間形成に役立つ心の勉強会や楽しいレクリエーションなどを開催して、心豊かな人づくりに努めています。

心豊かな人づくり
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約50人の技術者による生産力

約50人の技術者による生産力

「高級婦人服製造は少量生産である」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。本縫いミシン31台、特殊ミシン30台、アイロン18台を50人の技術者がチームで使いこなす生産力は常に高いレベルで安定しています。