先週、俣野先生にいいこと教えてもらいました。
人は皆それぞれ別の人生を歩んでいます。
親(遺伝)も育ってきた環境も違うし、生まれてから今日まで異なった心遣いと行いを積み重ねてきました。
決して平等ではないし運命に違いがあるのも分かります。
恵まれた環境にあっても、不平不満の心で虚しい人生を送ったり
逆境にあっても、感謝の心で力強く生きぬき、意義ある人生を送ったり
どんな状況にあっても、心遣いと行いは自分で改善して選ぶことができます。
思いがけない困難や不運に遭遇したとしても、それを自分の運命を立てかえる良い機会であると感謝の心で受け止めるのです。
“自分の運命を深く自覚して、その改善の責任を自分に負い、感謝の心を持って生きていく”
アパホテルの社長がいいお手本になりそうです。
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