一着10〜30万円もするジャケットは高級品です。嗜好品です。
一着1万円のジャケットよりも数は少なくて当然です。
洋服文化も成熟期なのでしょう、大きな流行は生まれずらいし、お客様の好みはますます細分化しています。
実際に辻洋装店で生産している製品のロットも確実に減少しています。
独自の工業用パターンと裁断に“これでもか”と手間を掛けながらも、100枚以上のロットを4人1組のグループで縫うことによって人を育てながらも生産性を保っていましたが、それを根本から見直していきます。
まずは辻洋装店で小ロットの製品を生産することによって起こる問題点を洗い出しました。(もちろん利点もありますが)
何を変えて何を変えないのか。
どうやってどのような形に変えるのか。
本気で考えて実行していきます。
これから『TSUJIの服』は更に進化していきます。
東京都内の高級婦人服縫製工場三兄弟の三番目
ツジゴウ
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