普通の一本針本縫いミシンは、生地を上から押さえ金で押さえながら下からの送り歯で生地を送って進んでいます。
当然、生地と押さえ金の摩擦抵抗が大きくなれば、押さえ金に接している生地はそれほど進まず、送り歯に接している生地だけ進んでしまい、イサりの原因となります。
そんな時は、滑りが抜群にいい“テフロン押さえ”が重宝します。
縫製箇所によって様々な加工がしやすいのも嬉しいところですが、変形しやすいというデメリットも。。。
送り歯の跡が深いミゾになってしまうと上からの押さえが効かずにトラブルの元になります。
そんな時は400番くらいの紙やすりで平らに削ると簡単に復活します。
テフロンの“ソリ”部分のみでも販売しているので少しストックしてあります。
東京都内の高級婦人服縫製工場三兄弟の三番目
ツジゴウ
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