今週の2名で今年に入ってからのインターンシップの受け入れが15名を超えました。
来週も1名受け入れる予定です。
インターンシップとは何か
インターンシップとは学生が就業前に企業などで「就業体験」をすることです。日本の就活では大学3年生の夏〜冬に行われることが多いとされています。
2019年卒対象の調査※ではインターンシップに実際に参加したことがある学生は78.7%、平均参加社数は4社と多くの学生がインターシップに参加していることがわかります。インターンシップのメリット
入社してからの仕事のイメージがつきやすい
インターンシップでは実際の職場で職業体験をすることも多く、実務を見る・先輩社員の話を聞くなどからどのような会社かを理解しやすいため、入社してからのイメージがつきやすいこともメリットの1つです。
実際に「インターンシップに参加した企業への印象の変化」※という質問では64.6%の学生が「良い方に変化し、その企業で働きたいと思った」と回答しています。
また、印象が良くなった理由として「正社員の雰囲気が良かったから」、「課題や業務にやりがいを感じたから」が挙げられています。逆に印象が悪くなった理由としては「社風や社訓、雰囲気が全く合わなかったから」、「課題や業務にやりがいを感じなかったから」が挙げられており、インターシップに参加することで入社後のミスマッチを防ぐこともできます。
※出典「2019年卒 マイナビ大学生 広報活動開始前の活動調査」
インターンシップで学生を受け入れている会社は増えているようですが、半数が“1dayインターン”だそうです。内容は「事業説明」「グループワーク」「ディスカッション」「座談会」「セミナー」「ワークショップ」「社内見学」などで、会社の認知度を上げるための“インターンという名の会社説明会”らしいのです。
辻洋装店のインターンシップは1週間です。就職希望者のための純粋な「職場体験」です。社内の空気を吸って、雰囲気を感じて、社員の顔を見て、自分はこの会社で頑張ることができるのか、考えて欲しいのです。
仕事って結構地味です。単調な仕事もあります。自分の好きなものは作れません。体力も必要です。
でも、洋服づくりです。そこからどう自分に活かすかは自分次第なのです。
自ら考えて、本気で頑張らないと、本物の技術は身につきません。
会社見学して辻洋装店のものづくりに共感していただけたら、ぜひインターンシップにお申し込みください。
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