これを見て大反省しました。
4ヶ月間、医療用ガウンの縫製をやってきてある程度は生産性も上がってきたし、、、
一時的な仕事だし、、、
ガウン屋になるわけじゃないし、、、
と、心のどこかで思っていました。
でも、どんな時もどんな仕事でも本気で“生産性と品質の改善”に取り組まないと、
辻洋装店としての『ものづくりの質』みたいな大切な何かが薄れていくような気がします。
本業である『高級婦人服作り』でもそうです。
高級品だから、、、
サンプルだから、、、
ロットが少ないから、、、
と言って生産性を高める意識が抜け落ちていると、
そんな意識がきっと品質にまで影響してきます。
『トヨタ生産方式』の勉強したり、JUKIの『作業改善セミナー』も何度も受けているのに、、、!!
先週は医療用ガウン縫製チーム全員でこの動画を見てから仕事に入りました。
身近な、小さなカイゼンを大切にしていきます。
東京都内の高級婦人服縫製工場三兄弟の三番目
ツジゴウ
洋服づくりの経験が浅く、普通の縫製工場で縫われた商品にな...
辻洋装店のお客様の大半はアパレルメーカーやOEM会社など...
ご好評いただいている辻洋装店の【夏ノマスク】。...
業界では当たり前すぎてわざわざ文章にすることも憚られるよ...
『メローロック』とひとことで言っても実は様々なモノを指し...
たま~に現れます。 仕事を選ぶひと。「これはや...