親になると分かりますが、親は子供が想像する(少なく見積もっても)100倍は子供を心配しています。遠く離れて暮らしていても、子供が大人になっても、ず〜〜〜っとです。
「ちゃんとご飯食べているのか」
「風邪ひいてないか」
「職場の人と仲良くやっているか」
「しっかり成長しているのか」
・・・・・
そんな親を安心させるのはとっても簡単です。
電話・手紙・メール・ライン・・・なんでもいいので一言声を掛けるだけでいいのです。できれば簡単な近況報告も添えて・・・、慣れてきたら自分のことを心配してくれている親を安心させ、喜ばせることを考えます。
ハガキは専務が作ります
親で練習
他人(上司や同僚)に安心と満足を与える心遣いができるようになると、きっとその人は周りの誰からも信頼され、幸せな人生を送ります。
自分中心になりがちな心にいいクセをつけるにはやはり練習が必要です。そこで自分の一番身近な大恩人である親に心を寄せて心遣いの練習をさせてもらうのです。一番の恩人である親に安心と満足を与えられないようでは他人から本当の信頼を得るのは難しいと思います。
これも『洋服づくりは人づくりの道』の一環です。
ハガキが一番・・・
本当は何がいいのか分かりません。人によって感じ方も違うでしょう。でも、専務が寮生活をしている息子から毎日ハガキをもらった経験から「一番嬉しいのはハガキ」となりました。手書きの字を見るだけで心が感じられるし、見たい時にいつでも見直すことができるのです。子供からもらったハガキは親の宝物になります。捨てるなんてあり得ません。親は一生大切にとっておきます。本当です。
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