辻洋装店では日々様々なトラブルに対処しております。
今日、ご紹介する“糸返り”とは(正確には)
「縫い糸が生地を貫通するとき、生地構成糸の一部が反転して裏面の糸が表面に現れた筋」・・・だそうです(^^)
辻洋装店で扱う生地では高密度のシルクプリントや捺染シルクジャージーなどでたまに起こります。きっと無地でもあるのでしょう・・・
一瞬“糸引け”にも見えますが、対策は全く別。
ミシンの設定や技ではどうにもなりません(^_^;)
「縫い糸や針が生地を貫通するとき」なので原因は糸と針です。
糸を細いフィラメント糸にして・・・
針は先端が細いボールポイントのKNかSFにしてみます・・・
これでダメならまた違う手を考えます(^^)
http://www.organ-needles.com/trouble/itogaeri.php
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今日はこれからjun ashida のコレクションを見学に行ってきます(^^)
中野ケンシロウ
東京都内の婦人服プレタポルテ縫製工場でいつまでたっても修行中!
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