東京中野の縫製工場「辻洋装店」| 高齢化スパイラル

BLOG

BLOG 2016.01.22

高齢化スパイラル


本日のお客さまは韓国国会議員のチョンスンオクさま(^^)

KOTRA東京のお二人とご一緒にいらっしゃいました!

 

IMG_3208

韓国では50人以下の小さな縫製工場をある程度束ねてデザイナーやアパレル企業と引き合わせるなど

国が繊維産業を守ろうとしているそうです。

 

IMG_3206

しかし、縫製工場が抱えている問題は日本と同じだったりします・・・

もっとも大きな問題は従業員の高齢化でしょうか?

 

若い人が採用できない。

たまに採用できてもベテランとうまくいかない。

(職人堅気のベテランはコミュニケーションをとるのが上手くない)

(若い人はガマン強さが足りない)

若い人辞める。

せっかく育ててたのにまったくイマの若い人は!!と、ちょっとトラウマ。

益々ベテランとのジェネレーションギャップが広がる。

若い人が採用できない。

 

正に負のスパイラル!

もちろん、他の要素も複雑に絡んでいるとは思いますが、

技術が継承できないと国から産業がなくなってしまいます。

 

IMG_3210

今日のご一行さまもそんな危機感を持っていらっしゃいました。

 

・どうしたら若い人が採用できるのか

・とうしたら取引先に信用されるのか

 

IMG_3211

辻洋装店は社長(73)以下パートさん含めた全従業員の平均年齢34.8才。

毎年欠かさず新卒学生を採用させていただいています。

でも、まだまだ技術の継承は不十分。。。課題だらけです。

 

きっと周りの環境を作っているのは自分自身です。

もっと魅力的な会社になりましょう。

もっと魅力的な人になりましょう。

なりたいです!

なります!

がんばるッス!!

中野ケンシロウ

東京都内の婦人服プレタポルテ縫製工場でいつまでたっても修行中!!

 

 

 


よく読まれている記事

通過

6月末に新しい機械を導入しました。辻洋装店は狭い...

繊研新聞

6/19のセミナーの内容が繊研新聞(業界紙です)に掲載さ...

裏地

先日、裏地についての勉強会を行いました。小ロット...

光和衣料(株)さんを工...

先週、埼玉県久喜市の光和衣料株式会社さんを見学させていた...

なぜ辻洋装店の社員は毎...

孝は百行の本なり 親になると分かりますが、親は子供が想...

メローロック

こちら、いわゆる普通のロック。   ...