東京中野の縫製工場「辻洋装店」| 繊維ニュース

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BLOG 2013.12.28

繊維ニュース


繊維ニュース(12月25日)に辻洋装店が掲載されました。

一貫体制が強み

人材育成にも注力

縫製工場の辻洋装店(東京都中野区)は今後も、高い縫製技術や小ロット・短納期対応を強みに顧客の要望に沿ったモノ作りを続けていく。とくに同社は、パターン設計から裁断、縫製、検品など一貫した生産体制が強み。また、技術力向上や人間形成を重要視した人材育成にも力を入れる。辻庸介社長は「仕事を通じて人を育てていく」と語る。

同社は本社とアトリエにミシン約50台を保有する。また、裁断機(CAM)やパターン設計、サイズ展開、裁断の差し込みを行う機械(CAD)を持ち、両機の連動した稼働で高付加価値の商品を生産する。ワンピースやジャケット、コートなどの婦人服専門の重衣料で、高級ラインのものを製造する。アパレルメーカーの注文が多いが、なかには百貨店や直営店を持つ小売りからも、小ロットで注文を受けるという。

毎年67人の新入社員を採用する同社は、社員育成にも注力する。国が支援する人材育成を目的とした、ジョブ・カード制度を導入している。これは同社を含めた数社が、モデリスト養成のプロフェッショナルスクールのセコリジャパンスクールなどと連携し、新入社員対象に縫製やパターン設計を教える実習型訓練。月2回のため、完璧に技術習得するのは難しいが、縫製業という仕事に対しての意識や姿勢は変わるという。今年も同社から45人通っている。

ほかにも同社は、練習用に大量の生地を購入し、若手社員の技術向上を促進する。辻社長は「今後も人材育成には積極的に取り組んでいきたい」と話す。

中野ケンシロウ

東京都内の婦人服プレタポルテ縫製工場でいつまでたっても修行中!


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